安全装置

本日は、年少組の敬老参観がありたくさんのお爺様、お婆様、保護者の方にご来園頂きました。お忙しい中ありがとうございました。バスの園児取り残し防止の安全装置が夏季休業中に設置されましたのでお知らせ致します。空気排出口の横にあるボタンは、後部窓の上に設置されてあります。エンジン停止後バスドライバーが座席等を点検し、園児が残っていないことを確認してから最終的に押すボタンです。このボタンを押すことでブザー音が解除されます。バス天井に設置されている小型カメラは、動きがある事を感知するためのものです。バス前後と中央にあり、6台のカメラが設置されています。エンジン停止後、このカメラで車内の動きを感知し、動く者がある場合は警報音がなり異常を知らせます。機械に頼ることなく、今まで通りバスドライバーとバス添乗の2名で、園到着後しっかりと目視し確認を怠らないようにしています。