園の特色

子ども農園

園舎の裏に広い畑があり、園児が実際に土に触れ、花や野菜の種を蒔いたり、苗を植えて育てます。
夏野菜やさつまいも、大根、ほうれん草など一年中、作物が育ち実る環境の中、生長の様子を観察したり収穫したりする体験学習は情操教育に役立ちます。

広い園庭

多摩市内の保育施設の中では1番の広さがあります。（１６０２㎡ありますので、およそテニスコート6面分になります。）
広々とした日当たりの良い園庭では、子どもたちや職員がいつも外に出て鬼ごっこやかけっこをして走り回っています。
広い園庭を生かし、体を動かして遊ぶ中で体力をつけ、丈夫で健康な体を育てています。
（運動会は練習の成果を十分に発揮できる自園開催、冬は寒さに負けない体づくりの為のマラソンをします。）

体力作り

幼児体育の専門教諭の年間指導計画に基づき、園庭やホールで縄跳び、鉄棒、マット、跳び箱、ボールなどの運動遊びをのびのびと楽しんでいます。幼児期の子どもは、色々な運動をさせる事で集中力や体力を身に付けると同時に脳と筋力の両方を発達させる効果があるのでとても重要です。
園庭横に常設プールを完備しており、夏期は思いきり水遊びを楽しみます。

自然があふれる安全な環境

安全かつ日当たりの良い平屋建ての園舎と緑の木々に囲まれた自然豊かな環境は、心身共に健やかに育つのに最良の環境です。
園庭や園舎を囲むように、さくら・ざくろ・かりん・どんぐり・さくらんぼ・みかん・びわなど沢山の木々が植えられており、季節ごとに花や実に触れる体験が出来ます。春になると、桜が咲き乱れ、新しい子どもたちを出迎えてくれます。
園庭は、大通りからは一段高い場所にあり、沢山の木々で囲まれているため、大通りの車の音もほとんど気になりません。