新型コロナウィルス感染者が増加していますが、子ども達は元気いっぱい活動しています。今日は、年長組さんの二クラスと年中組さんの一クラスをのぞいてみました。年長組さんでは、自分で描いた虎の絵を完成させました。活動の進め方を担任から聞きました。どのお友達も前を向きしっかりと話を聞いていました。作業が始まりました。黒の絵の具を少しだし、筆で虎の輪郭を描きました。筆先で輪郭を描くのはとても難しいですが、どのお友達も真剣に取り組んでいました。隣のクラスでは、たのしいワークの「同じ名前はどれかな」に取り組んでいました。同じ名前を線で結び、担任に見せに行きました。順番を待つ間もおしゃべりをするお友達は誰もいません。静かに自分の番を来るのを待っていました。さすが、年長組さんですね。年中組さんでは、２月の節分を前に鬼のお面を作りました。担任が準備した画用紙を使って、線の上を丁寧にハサミで切りました。どのお友達も、ハサミに集中し真剣です。切れたときには、「切れた」と、とても嬉しそうな声が聞こえてきました。